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肉食のやめ方。腸を一番汚すのはお肉である事実!神戸市東灘区エステ
こんにちは(*^^*)
いきなりですが、私は肉が好きです。
昔からハンバーグもから揚げも大好き。お魚も美味しいけれど選べる場合は肉を選択してきました。
今では野菜も大好き好き嫌いもないのですが、小さい頃は野菜を食べずに母を困らせていたようです笑
こんな私ですが、5~6年ほど前にヴィーガンという存在を知ります。
もっと前にベジタリアンという言葉を聞いたことはありましたが、私には関係ないだろう・・・くらいに思っていました。
ヴィーガンの方は環境保護から、動物愛護の観点からそして自分自身の健康のためにヴィーガンになります。
私も誰かに言われてなったわけではなく、自分の意志で取り組み始めました。
ヴィーガンになるというと大それたことに思うかもしれませんが、ゆるゆるできる範囲からしていますので厳格なヴィーガンではありません。
外食では今でもお肉やお魚を食べます。
皆とランチする。となるとやはりみんなと同じように食べます。
今ではYouTubeやSNSがひろがり私が説明しなくてもヴィーガンをすることでどれだけ健康になるか、どれだけ環境問題に役立ち世界から飢餓がなくなるか、そしてホルモン注射を打たされ、死ぬまで歩くことも許されない動物を助けることが出来ます。
私が本日伝えたいのはそこではなく、いかにしてやめるかということです。
だってこんなにおいしいんだもの。とそこで諦める人が多いでしょう。
私自身も今でも外食でお肉を食べると添加物たっぷりの加工された肉でさえ、うまいと思います。
厳格なヴィーガンの方はこんな風に思わないでしょう。笑
でも私は普段の生活では欲しいとは思いません。だからそのまま動物性のもの以外を食べる生活をしています。
欲しくならないの?と聞かれると、
出されたら食べるかもしれない。でも自分で作ってまで食べようと思わない。という感じです。
ヴィーガンを知るまでの私は毎日1回は肉を食べていました。
動物性たんぱく質が必要だと思っていましたし、実家でも出されていたので健康のために食べる。という感じでした。
なので急にヴィーガン生活を始めた時はなんだか物足りないし、不安にもなりました。
最初の1週間ものすごく肉が食べたくなりました。
たまにこそっと買って食べてしまう日もありましたが、肉を食べない日の方が多くなっていたので、肉をたべることに何だか違和感が出てきます。
そしてこんなにおいしくなかったっけ・・・?みたいな味覚の変化も感じました。
そうやってたまに食べつつも徐々にこの肉を食べない状態を作っていきました。
人間は習慣の生き物です。慣れたら平気なんです。笑
今は肉を食べないことが普通の生活で、たまに外食で食べる。というのが私の習慣となりました。
そうすると我慢とかじゃなくなるんですね。
タバコやアルコール、甘いモノがやめられないと嘆く人が多いですが、それを摂らない習慣を身体に覚えさせるとすぐにやめれます。もちろん最初はキツイ時期がありますが、そこを乗り切ったらうまくいきます◎
たまに、食べちゃった!でもいいんです。
そこでもうやめだ、無理だ!となるから続かないんです。食べてしまっても明日からまたコツコツやってみるんです。
むしろたまに食べちゃった!で気持ちを発散できていたのかもしれません。
ヴィーガンに興味のある方は是非やってみてください(*^^*)
今は代替肉や大豆ミートも相当美味しくなりました。
最初に申した通り、私自身お肉は好きです。
でも私の場合は自信の健康や肌の美しさを考えた時に、やっぱりやめようと決意できました。
腸とお肌は深く関わっています。
消化された食べ物は腸の粘膜に送られ、腸壁で赤血球がつくられそれが血管の中を循環して細胞に接触し、新しい細胞に変わっていきます。(もちろんお肌も)
腸が汚れると汚れた毒物が血液も汚し、その汚れた血液が細胞組織を刺激し、その人の弱くなっている器官に炎症が起きる。これが発病です。その慢性病の最終段階がガンです。
では腸が一番汚れる原因は何でしょう。お肉です。
私達が普段スーパーで購入するお肉にはプトマイン・トキシン(動物の体内に存在する中毒性物質、屍毒)が入っています。このプトマイン・トキシンが大腸の側壁から全身に運ばれていくことで血液が汚染され病気になります。
また家畜が食べている穀物にも農薬が使用され、それは人間の食用ではないため我々が食べている穀物よりもさらに大量の農薬が使用されています。成長を促すためのホルモン剤も打たれています。
そういったものを食べていて、果たして身体は健康か、肌はキレイなのか、。
食は身体を、肌を構成するうえでとても大事です。
ご自身の身体と肌の健康はアナタが食べるもの次第です。
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- 2023/07/30
- コラム|河合