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身体とお肌の不調を小食で治す◎神戸市東灘区エステ
こんにちは(*'▽')
私達の身体もお肌も【食べたもの】から出来ています。
お肌のケアで大事なのは肌につける化粧品よりも食べるものを変える方がはるかに効果が出やすいです。
もちろんストレスや睡眠などの生活習慣も肌に大きく関わってきますが、本日は食べるもののお話です。
私自身食べ物で肌が変わる確信を持ってから食生活が随分と変化してきました。
一時期不食というものに興味があって
ヴィーガン→フルータリアン→リキッダリアン→不食という順にやってみようとチャレンジした時期があります笑
(リキッダリアンまでで不食にはやはり到達が難しかったです。またタイミングみてチャレンジしたいな)
もちろん人それぞれ個体差がありますので、自分の体調をよくみながらしました。無理はしていません。
親元を離れ一人暮らしを始めたら、食事は自由です。
自分で好きなものを選んで食べます。
私は18歳から一人暮らしを始めましたが、実家の食事は基本的に和食。
家でパンやパスタが出ることはありませんでした。
ですので、基本的に家での食事は和食。外食で洋食を食べる。という感じで一人暮らしでも同じ生活でした。
習慣とは恐ろしいですね。決められていないのにこのように行動していました。
しかし10代から20代までは食欲旺盛の時期で本当に良く食べていました。
食べれば食べるほど身体が悪くなる感覚が少なかったのはまだまだ身体が元気だったからでしょう。
今では同じような食事は到底食べれませんし、量も自然と半分くらいになりました。
現在は特にこだわりはありませんが、家での食事はヴィーガンとしています。
朝:ナッツ・フルーツ・お味噌汁(具を入れる場合やない日もある)
昼:野菜ジュース、飴を2~3個
夜:お味噌汁にオートミール大さじ3くらい、葉物野菜に亜麻仁油かオリーブオイル大さじ1またはきのこ、フルーツ
休みの日は外食をするので好きなものを食べています。
また仕事の日でも夜外食が入るなどもあります。
それを加えても恐らくカロリーや栄養素も一般的に言われている数値よりだいぶ低いでしょう。
でもこの食事方法でとても元気です。
世間の常識よりも自分の体調が答えを教えてくれます。
昼間に良くお腹がぐ~~~となります。(大体13時頃かな)
このあたりに固形物が欲しくなるんです。おにぎりや卵のサンドイッチが欲しくなります。
ただ、休みの日に食べたらいいか、と思うとそのままぐ~~~とお腹鳴らしながら過ごしています。
空腹感は次第に薄れていきますし、最近では卵のサンドイッチを思い浮かべても味が思い出せなくなります。
あれだけほしがっていたのに不思議ですよね笑
こんな生活をしていて感じたことがあります。
昔は【これだけ栄養を摂らなきゃ!】と無理に食べていました。
しかも1日3食きっちりと
でも今は足りない栄養素があってもいい。そして小食になるほど身体の負担が軽い。
だるくて疲れが取れない。という日は大概外食をした次の日です。
それ以外の日はぱっちりスッキリ起きれますし、そのままヨガや運動をしてから出勤し、夜まで仕事をしていますが20代の時より元気です。
もう疲れて動けない・・・となる夜はありません。
それは全部小食にしたから身体が食事を消化するエネルギーを体力や回復などに回してくれているのだと思います。
それに食費も全然かかりません。食べませんからね。
私はアラフォーですが肌の回復も人より早くターンオーバーの促進も早いです。
でもそれは高い美容液を塗っているからではなく、小食のおかげだと思っています。
たまに外食で食べすぎた日はニキビがすぐに出来るので身体は正直です。
そして栄養スコアで食事を考えるよりも今何を必要としているか、本当に今食べたいのか問いかける時間が必要だと思います!(^^)!たくさん食べてしまう。満腹まで食べないと気が済まないという人は口にものを運んだら箸を置く。というのもおススメです◎
なんにせよ、一度小食になると体の状態が気持ちいいのでとってもおススメです◎
身体も肌も変わりますよ!
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- 2023/09/08
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